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      【 六甲山 ハイキング 】 兵庫県        2000.7.16 



いのししにもよくあうんですよ。
六甲山は阪神間の都市圏に近く
ハイキングからロッククライミングまで
様々なニーズにこたえてくれる身近な山です。
わたし達も四季折々幾度となく訪れています。
( 主人は毎年1回連山を縦走します。 )
今回は夏山【北岳】の練習ということで
少し長いコースを歩く予定だったのですが
わたしの体調が優れないことと
長男の宿題が終わっていないこともあり
楽チン ハイキングコースを楽しみました。

     …それでもバテチャッタ

  8:40 自宅出発〜(梅田)

  9:40 阪急 芦屋川 到着

  9:50 芦屋川出発 

 10:20 高座の滝 着


 10:40 高座の滝 出発

    ロックガーデンを経て

高座の滝で一息

元小学校教師だとおっしゃる
老紳士と雑談。

ボルネオ島での登山談義に相槌を打ちながら
家からもってきた
冷たいコーヒに舌鼓。 
オイチ〜イ

今日は猛烈に暑い。
飲み物がみるみる底をついていく。
売店でお茶を550ml補充。

高座の滝の水しぶきがまぶしい。


 
お母さんとあらたかなりバテ気味

  11:40 風吹岩 到着

メチャ暑い〜〜

木陰で昼食
コンビニ弁当を片手に
家からもってきたビールに舌鼓をうつ。
 
なぜか感じる突き刺さるような視線、、、、、
 隣で休憩を取っていた登山客が一言

 「500円払ってでもいいからひと口飲みてェ…」

「ぶはぁ〜美味しい〜」
思わず出そうになった言葉を押し殺して、
ビールと一緒に飲み干した。




お父さんの帽子も木の枝にぶら下がって休憩
ゆらゆらと気持ちよさそうに風に吹かれている…
「あぁ、わたしも帽子になりたい。」



12:30 風吹岩 出発
「ご飯食べたら、
足が伸びたような気がする!」

そう言って、次男のあらたは
それまでの元気の無さが
まるでうそのように、
颯爽と風を切って歩き始めました。

エーン、ばててるのはおかあさんだけだよ〜
主人と長男のひろきは
さっさと着々とルートを進みます。

「お母さんしんどかったら
一緒に歩いたろか?」


こういう泣かせる台詞を
絶妙のタイミングで言ってくれるのは
いつも次男のあらた。

ただし、その分
憎まれ口をたたかせたら
天下一品!
マジで頭に来ることもよくあります。




15年前から履いている山靴
いまどき流行らない
重くてかたい年代もの




こんな風に
主人と長男は
遅れて到着するわたし達のことを
じっと待ってくれています。

「がんばれ!もう少しやぞ」
なんて
気の利く言葉は
一切口にしない
二人ですが
かといって、憎まれ口をたたくでもなく
ただじっと見守ってくれている
そんな
似たもの同士の主人と長男です


保久良神社】


「 このはずく来てましたか? 」
神社を少し降りたところで休憩していると
ハイカーから声をかけられました。

保久良神社の境内には
年輪を重ねた巨木の生い茂る
鎮守の森が拡がっているのですが、
その森にこの季節
「このはずく」がやって来るのだそうです。


「このはずく」はふくろうの仲間の猛禽類
「ぶっぽうそう」と鳴きます。

彼らとの出会いを楽しみに
神社にやってくる人も少なくないとか。

ただ、その森も例に漏れず
心無いハイカーの不注意で荒らされ
ロープで一部進入禁止になっていました…。





14:00 阪急 岡本 着


眼下に拡がる岡本の街

子供を連れてハイキングや山歩きに出かけると
色んな方がはげましの声をかけてくださいます。

"他人とのかかわり方”が
私たちの子供の頃とは事情が違ってきている昨今
他人の子供に声をかけるということすら
少なくなってきていますが

こうして
子どもたちを見守ってくださる
見知らぬ大人の温かい目、言葉、心遣いに直に触れると
あらためて、
『子育ては自分たち夫婦だけでしているのではない 』
『社会全体が育ててくれているのだ』と
感謝の気持ちが膨らみます。


【 今回の感想と反省 】

暑い! この一言に尽きました。

それから、子供たちの
日帰りハイキング用の装備一覧表を作らないと
今回も軍手を忘れてしまいました。


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