カメラ事始め 余談 【 フルーツ好きの国王の一言 】

 『洋梨について』

  あの美しいグリーンの洋梨。 日頃あまり口にはしない。
そのまま食べてもぐみぐみとして水っぽく、いかにも歯ざわりの悪いしろものなので、よしんば義理で食べては見ても二度とは食べたくないといったものだったのだ。 
 どっこい、これが1週間から10日ぐらいそのままにしておくとなんとあのグリーンカラーが哀れな茶色っぽい皮肌となる。
そのままだと「くさっとるわ」と捨てられても仕方ない様子なのだが、実はこのくらい、ちょいと押さえてヘッコムぐらいが食べ頃なのだ。 
長十郎のごとく甘く、そして少しやわらかく、世にも不思議な味となり、「はまるとやめられません」 ということであります。
 
    洋ナシ ではなく 洋アリ 也。

                      神龍に戻る