《 縁日の夜 7cm 》

わたしが幼かった昭和30年代
幼い子どもを、
少し年上の子どもがおぶる姿は
珍しくありませんでした。



お姉ちゃんは5歳くらい〈歯が抜けているでしょ?〉

赤ちゃんは1歳くらい。


お姉ちゃんの帯に挿された風車が
気になって仕方がない様子です。



今回展示会用に作ったお人形のなかで
わたしの一番のお気に入りです。

5年生になる長男も
赤ちゃんの表情が大のお気に入りで、
『赤たん、赤たん!』
とかわいがってくれました。

『赤たん』が着ている甚平は
長男(1歳ころ)のために
日本手ぬぐいで手作りしたものを
思い出してつくりました。

お人形が売れたことを伝えると
目に涙をいっぱいためていた彼・・・・

来月は
そんな彼の11回目のお誕生日

2代目『赤たん』のお人形でも
プレゼントしようかな


ん・ん・できる?かな・・・


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